カロナールがすごい
昔から、とにかく病院通いが多かった私。
やれ喘息、風邪、扁桃炎…と、大人になってもたびたび病院にいっては、薬を貰ってきました。
今回、夏風邪をひき治る様子がないので、義母がヘルプに来てくれたので、フラフラになりながら病院へ…。
そして、処方された薬たちが、ジェネリックとはいえ、見たことのない薬ばかり。
先月まで授乳してたので、以前は出る薬が限られてたんですが、病院に通ってないうちに(多少の風邪は自力で治す)えらく薬の世界も変わるんだなとびっくりしました。
特にびっくりしたのは、カロナール錠。
妊娠中にも処方されて、アセトアミノフェンが成分なので、比較的安全性が高い薬みたいですね。
(何かの医師のブログで、アセトアミノフェンも妊娠中の服用は危険性があるとか見ましたが…)
私も妊娠中、授乳中の乳腺炎や扁桃炎にはカロナールが出されていましたが、その時のカロナールは、
『カロナール200を2錠』
飲む処方でした。ようは、400㎎ですね。
しかし、今回処方されたカロナール…
『カロナール500』!
500!?いつの間にそんな成分のカロナールが!
熱が辛かったので飲んだら、30分ほど後には嘘のように効いて楽になりました。
去年辺りから認可製造が始まったみたいですが、アセトアミノフェンもこれだけのむと、ロキソニンばりに熱も痛みもひくんですね…。
効きすぎてちょっと怖いです(;´д`)